表示や編集の対象とするｶﾚﾝﾄ ﾄﾞﾗｲﾌﾞに設定する操作です。操作は、 ﾌﾟﾙﾀﾞｳﾝ ﾒﾆｭｰ、ｺﾝﾃｷｽﾄ ﾒﾆｭｰ、ﾎｯﾄ ｷｰを利用し、 ﾊｰﾄﾞﾃﾞｨｽｸ選択 ﾀﾞｲｱﾛｸﾞから ﾄﾞﾗｲﾌﾞを選択します。 この機能を利用するためには、ｼｽﾃﾑに複数のﾊｰﾄﾞﾃﾞｨｽｸが接続されていな ければなりません。
ｾｸﾀｰ単位の編集機能であり、 ﾃﾞｨｽｸ ｴﾃﾞｨﾀｰ ｳｲﾝﾄﾞｳ から直接ﾊｰﾄﾞﾃﾞｨｽｸのｾｸﾀｰ情報を編集します。このｳｲﾝﾄﾞｳは、ﾏﾙﾁ ｳｲﾝﾄﾞｳで構成され、ﾏｳｽ、または Ctrl +Tab、 Alt +Tab ｷｰを入力することにより表示 ｳｲﾝﾄﾞｳを切り替えることができます。
このﾌﾟﾛﾊﾟﾃｨ ﾀﾞｲｱﾛｸﾞに表示される情報は、BIOSから 獲得した情報であり、このﾀﾞｲｱﾛｸﾞはﾌﾟﾙﾀﾞｳﾝ ﾒﾆｭｰ、ﾂｰﾙ ﾊﾞｰ、または ﾎｯﾄ ｷｰを入力することで表示できます。
1024以上のｼﾘﾝﾀﾞｰへWindows&nbst;95 および Windows&nbst;98のMS-DOS ﾓｰﾄﾞから ｱｸｾｽする場合には、LBA形式のﾊﾟ-ﾃｨｼｮﾝ管理が不可欠になります。但し、この動作 ﾓｰﾄﾞをｻﾎﾟｰﾄしないｵﾍﾟﾚｰﾃｨﾝｸﾞ ｼｽﾃﾑを利用する場合には、LBA ｵﾍﾟｼｮﾝを禁止しなければ なりません。このｵﾌﾟｼｮﾝは、本製品のﾌﾞｰﾄｺﾝﾃｷｽﾄにLBA管理をさせるために利用します。